検索をする理由についての個人的な見解
これは自分の独断と偏見に基づいてての見識であります。
人が検索という行為を行うのは「何かを解決したい」と考えるからです。
その解決の内容、つまり悩みは人それぞれです。
「うちの近くにケーキ屋ないかな?」
「今度の日曜日晴れるかな?」
「次のオリンピックっていつだっけ?」
「面白いゲーム、特にRPGってないかな?」
「女性のえっちな写真が見たい」
上から順に、
「地名 ケーキ、近くのケーキ屋」
「日曜日 天気、週末 天気」
「オリンピック 次、オリンピック 2016」
「面白い RPG」
「エロ 女の子」
のような検索キーワードで検索行為に出るでしょう。
すなわち検索ワードとは「ユーザーの悩みであり」同時に「解決してほしいこと」なのです。
それ以外で検索する人はまずいないと思います。
中には単に検索エンジンに対する遊びとして、色々なキーワードで検索する人もいますが。
基本的にユーザーは「この悩みを解決してほしいから検索」するのです。
それに答え続けたGoogleだからこそこのように大企業にまで発展したのではないでしょうか。
実際に自分が検索をしてみるとそう感じると思います。
自分は何のために検索をするのか?
それは意識していてもしていなくても、潜在的なものとして意識は必ずあります。